謎の都市Timbuktuって知ってる?
夏に入ってから、マンチェスターではこういうモリモリした雲が見られるようになりました。雨が多いマンチェスターでは、空を見ながら散歩するだけで大満足です。笑
さて、本題。先日あるイギリスの方との会話の中で、Timbuktu(ティンボクトゥ)という単語が出てきました。
「なにそれ?どういう意味?」と聞くと、「え?知らない?マリにある都市だよ」と言われました。でも会話の流れから、なぜいきなりアフリカ???という感じだったので掘り下げてみると新しい単語を覚えられました :)
どうやらティンボクトゥは、めっちゃ遠い場所、最果ての地という意味の名詞らしいのです。そしてそれと同じ名前を持つ都市が実際にマリに存在している、ということでした。
へぇ〜知らなかった。しかもその都市ははるか昔に結構栄えていた!
この単語を使った例文*
They say that if you don't shut-up and listen they'll send you to Timbuktu.
参考資料⬇︎
また、マンチェスターのようなイングランド北西部とロンドン周辺の南の発音には違いがあり、その代表的なものとしては、アの発音はウが少し混ざったオの発音になるため、「ティンボクトゥ」になります。(例えば、Busはバスではなく、ボスに近い音に聞こえます)
なので、南よりの読み方としてはティンバクトゥや、フランス語読みのトンブクトゥ(Tomboctou)があるようですね。
めっちゃ遠い、想像できる限りのどこか最果ての地と言いたい時はぜひTimbuktuを会話の中で使ってみてください!
私は使うタイミングを狙ってますが、なかなかないですね〜(^^;;
忘れないうちに早くトライしてみたいと思ってますw
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