つ、ついに念願のアレを買ってもらいました‼️✨
Ta-da!!!!タラ〜!✨
念願の炊飯器、黒圧釜です!奥様!😆
この2年、ず〜っと鍋で炊いていました。鍋で炊くと美味しいし、それほど大変でもないんですよ。
でもね、調理中に見張ってなくて良いのでとっても楽。笑
今回買ったのはこちら👇(Amazonよりも気持ち安いw)
三合炊きのやつです。
「炊飯器買うなら象印ね!」と日々夫に刷り込んでいたので、
夫は「ゾオ(ウ)・ジルシがいいんでしょ〜」とメーカー名を覚えいて希望通りのものをプレゼントしてくれましたw
ちょっと良いのを買うか、安いのを買うか
以前どこかで「保温しないなら、安い炊飯器で十分」というのを耳にしたことがあります。
我が家では保温はしません。電気代もかかるし、どんどん美味しくなくなっていくので余ったらすぐに冷凍します。
なので、安いのが買えるならそれで充分なんですが…、
イギリスで安いのって言ったら、お釜部分が薄手でガラスのふたがついたやつしか手頃な価格で売っていません。夫が独身時代に買ったものはそれで、炊くと底部分にびっしりガッチガチのお米が焦付き、全体的には全然炊けてない、日本人からしたら え?って感じのクオリティでした。(お米の種類を替えたら大丈夫なのかも…)
中国製はもちろん安いですが、耐久性とか素材の安全性は大丈夫なの?って感じだし、長く使えるものだから買うなら良いものが欲しかったんです。
炊飯器でブログ書いちゃうぐらい嬉しくなるのも海外生活あるあるですかね。笑
お鍋でのご飯の炊き方
炊飯器、炊飯器言うてながら、原始的なご飯の炊き方を載せるもどうかと思いますが、ブログを読んでいる方には渡英して間もなく、炊飯器なんてない!でも白米食べたいぜ!という方もいらっしゃると思うのでメモレシピをご紹介します。
- お米をとぎます
- お鍋に研いだお米と、それと同じ分量のお水を入れます
- 30〜60分かけてお水をお米に含ませます(お米の色、透明度で確認)
- 蓋をして中火にかけます
- ブクブク沸騰してきたら弱火におとします
- 弱火で15分炊き上げます
- 炊けたら空気を含ませるよにサクサク切るように混ぜ、もう一度蓋をしてお好みで蒸らします
ちょっとしたポイント
*手順3をスキップしても実はご飯は普通に炊けます。私の昔のフラットメイトはそうしていました。笑
*研ぐ最初のお水とお鍋に一緒に入れる最後のお水をフィルターなどをしたお水を使うと更に美味しくなり、ご飯が変色するのを防げます。
*手順7で再度蓋を閉める際、固く絞った濡れ布巾などを間に挟むと、蓋の水滴がしたたってご飯がべちょべちょになる現象を防げます。
*日本産のお米を近くで買えない方、もしくは少ない単位で買いたい方は、スーパーのイタリアコーナーにあるリゾット用のお米かエジプトのお米がオススメです。